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ラプンツェル
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作詞 那伽 |
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聞こえてくる美しい声に 流れる美しい髪に
惹かれてきてしまった
「愛しのラプンツェルよ お前の髪をたらしておくれ
君の美しい滝のように流れる髪を…」
時がたつにつれて 2人の距離は縮まっていく
頼りなくてごめん でも君が好きだから
初めて君を見たとき君と共に歩いていきたいって思ったんだ
たくさん君を傷つけてしまった
この目が見えなくなったのは そんな僕への罰…
「綺麗な髪だね」と笑うあなたに そっとなびく私の髪
染まる私の顔
「真実の愛の滴に 触れるその日まで偽りの
目など奪ってやる」そう言ったのは誰だったかしら?
時がたつにつれて 2人の心は満たされていく
愛そうとも 愛されようとも
思わなかったのは私のほうなのにいつも嘆いてばかりだった
たくさんあなたを困らせてしまった
あなたを失ったのは そんな私への罰…
失ってみて初めて気付いたお互いの大切さ
『真実の涙で再び光が差しこむ』
やっと‘本当に大切なもの’が見えたよ
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