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Coming of world
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作詞 0606 |
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公園のベンチに座って
一人物思いにふける毎日
日が沈んできたから
そろそろ家路を目指すとしよう
生きることっていうのはさあ
単純、それでいて難しいけど
それをこなしている
僕らってすばらしい存在さ
この崩れゆく世界の真ん中で
今僕らは何ができるだろうか
汚れてくこの心で
一寸先は闇かもしれないけれど
僕に明日があるか知らないけれど
一本のネジになることさ
これといった理由もなく
ふらふらと生きるなんて失礼だ
何か目的があって
僕らは生まれて来たんだから
確かな未来を誰もが求めて
自分の意見だけをただ投げ込む
そんな時代が消えて
誰もに未来の選択が与えられ
現実から目をそらさなくていい
いつでも青い空の世界
どこかでまた命が失われ
どこかで一つの希望が消えていく
そして今の僕らは
その無念を背負って歩き出すんだ
例えば行き先が絶望だとしても
いつかたどり着くと信じ
確かな未来を誰もが求めて
自分の意見だけをただ投げ込む
そんな時代が消えて
誰もに未来の選択が与えられ
現実から目をそらさなくていい
いつでも青い空の世界
誰もが笑える世界
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