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ナミダ
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作詞 癒絵 |
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あの時、涙が出なかったのはどうしてだろう?
どうしようもなく逢いたくなったあの日とか
付き合い始めのあの日とか
メールで顔文字使ってくれたあの日とか
切なくて、苦しくて、だけど幸せだった。
いつもそっけないからさ
『あたしのこと好きじゃないんでしょ?』
・・・何度聞こうと思ったと思う?
寂しくて、どんどんまぶたが重くなっていって
気づけばあたしは夢の中
夢の中のあの人はあたしに言った
『 大 好 き だ か ら 。 』
・・・やっぱり夢は夢のままで。
あの人から来た最悪なメール
どうしても消せなくて苦しくて
だけど 涙が 出てこない
もうそろそろ、あたしの想いもあの人と同じように
“ほんとにほんとに好きでした。”
・・・・過去形になっちゃうんだろうな
なんか、やっぱり、寂しいな。
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