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夜の道
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作詞 *恋々* |
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例えばその指の温度を
この小さな手で感じ取れたら
夢中で駆け上った夜の道
振り向いてもあなたはいない
ただその日一言でも
声が行き交えすれば
まだいい方 ずっといい方
言い訳心苦しいけど
嘘を重ねたあたし
嫌なカンジ 変なカンジ
素直に笑えなくって泣いちゃった
例えばその指の温度を
この小さな手で感じ取れたら
夢中で駆け上った夜の道
振り向いてもあなたはいない
伝えたい想いそれだけは
間違っちゃいけない
好きな人 言いたい事
たった二言精一杯なの「好き」
届かないとしても最大級で
向かってゆけたらいいんだよ
だけどねやっぱり側に居たいから
涙は静かに零れた
嫌なカンジ 変なカンジ
素直に笑えなくって
心がモヤモヤして
押し付けるように想い吐き出した
例えばその指の温度を
この小さな手で感じ取れたら
夢中で駆け上った夜の道
振り向いてもあなたはいない
そして
もうあたしもいない
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