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祈り
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| 作詞 四畳半 |
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誰か気付いて 誰か押さえて 私のこの衝動を
崖の上から見下ろす支配者に 何も言えず立ちすくむだけ
祈りは天に届くの？
風は私を助けてくれる？
跡形も無く破壊された大地には 惨劇の名残が色濃く残る
私の全てを否定しないで
私の思いを覚えていて
あの時の呪文を胸に抱いていて
誰か見抜いて どうか教えて この行為の結末を
音の無い世界に閉じ込められた あまりに酷いその光景
逃げれば闇に墜ちるの？
雨は私を追いかけてくる？
偶然にも生き延びた欲望の群れには 憐れみの視線さえ届きはしない
私の全てを否定しないで
私の思いを覚えていて
あの時の呪文を胸に抱いていて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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