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雨
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作詞 la2 |
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待たされていた ぼくの姿は 雨の中に 薄らいでいった
「なんかこの雨痛いな」 かすかに思ってる ぼくは馬鹿?
時計も止まりがち・・・ 君はどこかな? と思ってるぼくはなんだろ・・?
何時間まったのかもわからないほど 頭の中ぬれた土みたいにぐちゃ・・・
「くだらねぇ・・・」とどんなに思っても 動けない情けなさ
君は一体どこ? ぼくを探してよと密かに思うけど もう届かないって知ってるけど
ここにあった一輪花 このちっぽけな花も 流されてるのかな
気づいたら あったよ・・・逆に雨にきらめいてる・・・ぼくも君にとってはそうだった?
輝いてたのか それともただ君にとって重荷だった?
こうやって思うと・・君にもっと 会いたい 苦しい つらい・・・
死ぬほどことばがあるだろう そのように感情ありすぎさ
目をぱちぱちしても 何も見えないほど 雨降ってきちゃったな・・・
頭もボーとしてきたし 君をみたらあほなこというかんじーだけど
わかるわけもないよな・・・君いないんだよ
ここにあった一輪花 このちっぽけな花も 流されてるのかな
気づいたら あったよ・・・逆に雨にきらめいてる・・・ぼくも君にとってはそうだった?
輝いてたのか それともただ君にとって重荷だった?
こうやって思うと・・君にもっと 会いたい 苦しい つらい・・・
死ぬほどことばがあるだろう そのように感情ありすぎさ
その一輪花をつかんで 君の墓に添えるよ
この一輪花でも 雨がやめば 宝石みたいに輝くよ
そのときまで ぼくを見守ってね
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