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一人抱えた想い
作詞 ヴァレンシア
精一杯強がって
僕は君の手を離した
最後は泣いてたよね
悪いのは僕だったのに

君に頼るのが 怖くて
いつか突き放されそうで
孤独も 悩みも全部
一人で抱えていた

僕が素直じゃなかったから
二人は離れていった

僕は今もまだ
意地張った別れを引きずっている

何度でも言うよ「大好きだよ」
今度は素直になるからさ
何度でも叫ぶよ「愛してるよ」
今だって 涙が止まらない



精一杯隠してきた
苦しみに触れられた瞬間
思わず君から離れた
本当は抱きしめて欲しかった

君の冷たい目が 怖くて
いつも怯えていたんだ
胸が 痛くなって
嫌われたくなかったから

臆病で弱虫の僕を
君はどんな風に想ってたの?

僕は今もまだ
君の事想ってるよ

何度でも泣くよ「ごめんなさい」
それで君が戻ってきてくれるなら
何度でも叫ぶよ「愛してるよ」
今だって 胸の痛み収まらない


素直になれない そのことに
君は気づいていたのかな

うつむく僕を君はどんな目して
見守ってくれていたのかな

戻らない時の流れの中に
君の背中を 思い出してる

出来るなら僕の隣にいた
あの笑顔を もう一度だけ


何度でも言うよ「大好きだよ」
今度は素直になるからさ
何度でも叫ぶよ「愛してるよ」
もう一度 戻ってきて欲しいよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一人抱えた想い
公開日 2006/09/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 僕が素直じゃなかったから
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