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望遠叫
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作詞 宅湾(元裸蛇) |
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しぼんだ世界の中 一つ君が居る
古びた明かりが見える
瞬きしてごめんね 乾いた目が痛い
君の明かりで潤して
だから見てるだけじゃ届かない
結ばれてない約束を果たしに
君の元へ走り出す
守らなくてもいい契りに終わりを
それでも走りつづける
ゴールテープは千切れない
間接的に白き矢に 額刺されて
流れる血さえも君色
いつまでも笑わない 君を抱いてみる
大きすぎてはみでて
だけど僕は抱きしめる
出来ない事ではない愛する人を
抱き締めれなくては困る
心の力で両手を更に広げて
それでも届かない
重力からは逃げ出せない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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