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恋夜
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| 作詞 暗闇族 |
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蒼く霞む月が沈んだら
この愛しい夜に別れを告げなくちゃ
影に踊る蝶に気付いたら
きっと私はもうどこにも行けないわ
出会うことさえままならず
何も知らず傷付けていた
それが罪と気付かなければ
夢は醒めないで済んだのに
償いを求めずにただあなたは離れたの
最後だねと言われて知ったのでは
遅すぎたみたい
だから
蒼く霞む月が沈んだら
この愛しい夜に別れを告げなくちゃ
影に踊る蝶に気付いたら
きっと私はもうどこにも行けないわ
知り合うことも果たせずに
涙で濡れた夜さえも
それが罰と言うのであれば
同じ夢の中で会いたかった
儚げな蝶になりただあなたに触れてみた
最後だねと言われて知ったのでは
遅すぎたみたいだから
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