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カミナリ
作詞 白鳥真琴†
雷鳴と止まらない鼓動の中で
君は隣にいなかった・・・・・
雨雲の中の雷光が気になって


温もりなんて雨に打たれるのと同じさ
包まれるという意味ではね

雷光と雷鳴と雨音が僕を襲う
君を待つ心細い僕を
精神の内紛と脳内の反逆が
僕に挫折を勧めてくる


号泣の止まらない涙と共に
君を思い続けてた・・・・・・
泣き顔を君に見せたくなくて
君がいなくてよかったと思った

冷たさなんて雨が晴れることと同じさ
寂しさに似たという意味ではね

雷光と雷鳴と雨音が僕で終わった
君を待つ心細い僕で
精神の奥の僕を駆り立てる
悪魔が希望を持たせてくれる

この気持ちをキープするなんて難しいかもね
悪魔も応援してるなんて驚きだね

驚きなんて君が来た嬉しさと同じさ
まだ味わってないけど意味は知ってるよ

雷光と雷鳴と雨音をなぜか思い出してて
泣き崩れた君の顔が現れる
精神の奥の僕を駆り立てる
「抱きしめて」という君の唇が
僕に挫折を勧めてくる
君をあきらめるということに
挫折を勧めてくる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル カミナリ
公開日 2006/09/03
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 雨の中待つ気弱な彼氏みたいなのを書きました
白鳥真琴†さんの情報
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