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sun set
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| 作詞 紫 |
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あの駅のホーム
あの校舎
あのグラウンド
あの帰り道
私たちは同じ場所で
生きていて
知らぬ間に幾度も
すれ違っていたんだね
汗を流して
ゴールを目指す私を
君はそっと
見ていてくれたのに
私は君の顔も
名前も知らずに
あの頃を過ごしていた青春時代
出会うはずもなかったあの時の２人
ねぇ不思議だね
私たちがもう一度
会う日が来たなんて
そして今度は
すれ違わずに
同じ道を歩くことに
なったなんて
君はいつの間にか
太陽のように輝いていて
愛しい人になっていた
今は
私が
君を
追いかけてる
あの頃君を知っていて
泥だらけで
夕日が沈むまで
野球をしている姿
見ていられたらって
今頃に強く願います
君を失った
今頃に
今は
私が
君を
追いかけてる
夕日の沈んだ今頃に
太陽を失ったこの夜空に。
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