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黒い猫
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作詞 †睡蓮† |
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あなたは自由気ままに 時を駆ける黒猫
出会った時は 挨拶をするんだ
行き先は分からない それでも歩き続ける
力強い足並みは 何処へ向かうの?
風に靡かれて 揺れる
気持ちよさそうに 身を任せている
まるで君は 透明な風
それぞれの場所で 光ってる
行き着く先は 誰にも分からない
それが生きるって コトなのかなぁ
その意味は 未だに分からないまま
それを探す為に 歩き続ける
それぞれの場所で 変わる心の中に吹く
透明な風 感じながら
同じ日々は もう二度と来ない
振り返らないで 前をむいて
懐かしい匂いが 風に乗って流れてくる
あの時と 同じ台詞をまた言ってしまう
時々見せる その表\情が
とびきりの笑顔に 見える
見間違いでもいい それでも良いから
もう一度見たいんだ その笑顔を
もう二度と戻らない その笑顔を
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