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Ster mine
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作詞 ミスト |
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祈るように 願ったあのときの光
星空に願いを 見上げた瞳に写る 無数の希望
急ぎ足で駆け上る丘 希望と夢に溢れてる
希望の光 痛いくらいに眩しい流星
子供のころ願った夢 今の自分に生きる光
明日を一番最後に流れた星に願い 呟いた言葉
「君もこの星空を見ているかな?」
祈るように 眠ったあのときの静寂
それは静か過ぎて 不安が胸に駆り立てる 果てない闇
祈るように 早く明日が来ないかと
光がのぼる もうすぐ朝だと言い聞かせ 追い払え不安
「もうすぐ朝だ光だよ」 不安と安堵が入り混じる
希望の光 痛いくらいに眩しい太陽
輝く太陽は 私の不安を取り払う
昨日を眩しい太陽を背に追い払い 呟いた言葉
「君も見てるかな?きれいだよ」
一番星みーつけた 君の星はどれだろね
ひとつふたつと数えるうちに 眠りに沈んだ私の言葉
「ネエドコニイルノ?」
うごめく闇 私を攻める大きな闇
輝く明日は 君の背を追って見つける
もう迷わない、自分に言い聞かせ 呟いた言葉
希望の光 私と君を包んで消える
君と私も とっても儚く終わってしまった
呟いた言葉を星空に乗せて 空を見上げ一声
「君のことが好きでした」
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