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人間様
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作詞 雅0 |
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いつもの交差点、何気ない排気ガスのニオイが何故か好きで、汚いこのバショも・・聖地だった。
空は晴れて、雲は黒くて・・黒い野良猫がボクを睨む。。
屋上でジャムパンに噛り付き、携帯をしてる僕に、、、人間さまが近寄ってきた。。
「ヒトリデナニシテルノ?」答えるコトができずに、ハニカミながら携帯を打つ真似をする俺に人間様は笑った。「トナリスワッテイイヨネ?」本当は寂しいのに「一人がいいから」なんて答えて・・人間様が去った後にジャムパンを齧りながら後悔したんだ。。
俺の心は黒猫に見透かされていた。「ホントウハサミシインダロ_?」(ワラ)「一人が好きだから」(泣)「スナオニナレヨ」
「まじで一人が好きなんだって(ワラ’’」
ニンゲンサマノショウタイハクロネコダッタ・・・(驚)
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