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夜
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作詞 蓮と竹も出汁 |
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小さなその背中には何重もの使命が
声をあげることも出来ないくらい
でもその目はしっかりと未来を見据えて
近いはずの僕も何ひとつ助けてやれなくて
虚しくて でも 会いたくて
わがままを君に投げつけて
ずっとずっと不安で
押しつぶされそうな夜の
孤独なんて知りたくなかった
君の声を 君の身体を
僕は求めて 愛を望んで
様々な困難の文字が君の身体を蝕んで
君は誰よりも寂しがり屋になったね
分かって欲しいんだ たぶん解ってはいるんだね
心の溝を埋めるのは僕じゃないのかな
きっときっと不安で
一夜その胸を温める
何でも良かったんだろ
僕の声は 僕の身体は
何かを失って 愛を望んで
つよがってばっか 愛想笑いばっか
一つも心に染みてこないよ
どんな結果でもいいんだ
ただ素直な君と生きていきたいんだ
ずっとずっと不安で
押しつぶされそうな夜は
二人で乗り越えていこうよ
僕の声を 君の身体で
受け止めて 愛を分かち合って
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