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作詞 . |
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失うこと知らず
涙こらえて笑ってた
強がりなとこだけみせて
笑えないことを隠しながら
ずっと泣いてた
そして日が落ちて
涙は溢れるの
今と昨日よりも未来が
良くなるように
逢うことを恐れながら
迷いながらキズついた日も
泣きたくても泣けない
この気持ちの重さが
心にずっと響く
ここでもあたしは見ているだけ―\―\
寂しがりの子供が樹の上で
歌っている終わりなき歌
強いけれど弱いとこ
見せつけて ただ迷い
日は暮れ夜になって眠る
ただひとつの今があるから
計り知れない
欲情の底に
力尽きた君がいると
今だけは知りたくない
この気持ちもあなたも
投げ捨てて ひとりきりで
歩いてく道を
ずっと今を大切に生きれるように
ただ合言葉探すより逢いに行く
あの日々 もう一度願う
例えば
寂しいときもあるけど
そんなとき
君がそばにいてくれればいい
逢いたい
幼き日々取り戻しに行こう
あの日々 もう一度願う
今日を生きる君に逢いにゆこう―\―\
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