|
|
|
天体観測
|
作詞 taiki |
|
夜空を見上げたらたくさんの星が見えた
それはいつかのこと一人でみたそらだった
でもあれは君よりキレイな星だった
だって君はまだ十\何年生きただけの女の子だから
あの星は何百年もガンバってこの星にたどり着いたのに
なんの苦労もしてない君よりキレイに決まってる
君はもう苦労の連続でもういやだ死んじゃいそうだという
でもそんな君の顔をびんたした
君は涙を出しながら僕の胸に飛び込まずどっかに消えた
いつかの空がデジャブのようにまったく一緒のそらを見ていた
いつもの場所でほしを見てると君を見ている気がした
君の笑顔は星のようでも星はやっぱり星だろう
あのときはごめんね
そんなことを言う君に我慢ができなかった
ホントにごめんね
ほんとにごめんね
あの星はやっぱりキレイだ君と見たそら
君はどっちがときく
僕は笑って答えたら
君に逆にたたかれた
そんな思いでもページに秘めて
すべてにこめたこの思い
一つにこめた一つの一撃
|
|
|