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past season
作詞 three*ash
蝉が鳴く
木漏れ日の下を
君と二人で
手を繋ぎ歩いたんだ

微笑みがやけに眩しく
見えたのは
陽炎だったのだろう

僕らの世界は
夏にさよならを告げた

このまま二人で
あの向かい風を飛び越えて
眩しい緑を踏みしめて
新しい街を探しにいこうか
きっと僕らを待っているから

夕闇に
僕と君とがはぐれたら
月が二人を
廻り合せてくれるんだ

僕らの絆を
静かな光が包む

このまま二人で
あの深い闇を振り払い
悲しい黒を眺めれば
過去は君をさらってしまうから
きっと僕らを引き離すから

君は僕の隣に居て
手を離したりしないから
夜に怯えるときは
強く強く抱きしめるから
だから だから

このまま二人で
あの追い風に身を任せ
眩しい緑を見下ろして
空の上から街を捕らえて
きっと僕らを連れていくから
It waits for us

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル past season
公開日 2006/09/01
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 眩しい夏の日と暗い秋の夜を1番と2番でそれぞれ表\現してみました。今までの作風とはがらっと雰囲気が変わった作品だと思っています。題名の意味は『過ぎた季節』という意味です。
three*ashさんの情報
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