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２つの想い
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| 作詞 ●虹色SMILE● |
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ずっと孤独なはずだったんだ 生まれたときから死ぬまでずっと
野良猫という名を背負って 誰にでもつかず離れず
なぁお前はなんで どんな理屈で俺に
俺に 話しかけてくれたんだ?
お前の苦しみ分かってやるのは 俺だけだ多分ずっと
俺の名前は"小恵" １人の少女を支えた証し
ずっと１人で抱えてきたのよ 生まれたときから死ぬまでずっと
病気という名のハンディ背負って 誰からも愛されなくて
ねぇあんたはなんで どんな理由であたしと
あたしと 一緒にいてくれたの?
あたしの悩み話せるのは あんただけだ多分きっと
あんたの名前は"小恵" 弱いあたしを支えた猫よ
小さい体でたくさんの希望を恵んだ "小恵"という名の1匹の黒猫
少女は死んだ 安らかに
猫は生きた 苦しみながら
１人と１匹の間にあったものは小さな小さな恋だった
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