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隣の空席
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| 作詞 ●虹色SMILE● |
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「もぅ少しだけ一緒にいたいの」
初めて甘えたのは あなたとさよならする今日の日
あたしはこの街を出る
１５分後の電車の発車時刻まで ２人黙って手を繋いでた
言葉なんかじゃ伝わらないと きっと分かってたんだ
ホームに入ってきた電車 君は照れ屋なのに
「途中まで一緒に」と 次の駅まで
「もぅ少しだけ大人だったら」
離れなくて良いのにね あなたと過ごした時間さえ
いつかは忘れてしまう?
駅の中にアナウンスが 鳴り響いてドアが開く
あたしの隣が一つだけ 空席に変わったんだ
ホームを出発する電車 君は顔隠して
「頑張れ 大好きだよ」と 口の動きで
Good-bye.
To the next station
In the movement of the mouth
また会う日まで
少し 離れるだけね
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