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太陽と月と私
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作詞 fake |
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私って何だろう
午後の陽射しはそんなことを思わせるほど
物憂げだった
手のひらをかざしたって照らすのをやめてくれない
うずくまって
どうにか逃れたつもり
焼け付くほど
背に浴びていた光
どうやら顔を上げるしかないようだ
不本意だけど私は前を向いた
瞳の中輝く夕日は今にも沈みそうだった
何もかも遅かったって気づく
でも
思い直せ私
まだ
明日がある
でも
また俯いた私
けど
今も光浴びていた
なぜだか立ち向かう他ないようだ
仕方ないけど明日に期待した
まん丸い月の光浴びた黒い空の下
まだ大丈夫なんだって気づく
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