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音無き世界
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| 作詞 ラインマン |
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陽が落ちて 月が昇り 星も空にはちらほらと
「耐えきれないの」とここを去った
貴方も何処かで暮らしてる
一日の終わり 貴方 思い 痛む心は ちくちくと
忘れられないよ 思い溢れ
眠ることさえも 苦しくて
君に会えない日々 あても見えない旅
それさえも幸せへの近道だと思ってた
夜が更ける 誰もが音無き世界へと
暗闇で １人 目を開けている
また１つ 痛みは薄れていくけれど
この心 何かが足りない
流れてく星に 貴方重ね 落ちてく星に 愛重ね
狼が吠える その遠吠え
憂いに満ちては 哀しく鳴く
君のその微笑み 愛が溢れる日々
それだけでもう何にもいらない そう思ってた
夜が明ければ いつもと変わらぬ世界へと
違うのは １つ ただ１つだけ
昨日まで 隣にいた貴方がいない
この心 貴方が足りない
夜が明けないで欲しいと願う
闇に隠れて悲しんでいたい １人で、、、
夜が包む 痛みも思いも何もかも
暗闇が そっと 抱きしめている
今１人 君への変わらぬ愛 叫ぶ
この涙 心を潤せ
愛してる 誰にも届かぬ思いだけ
暗闇よ 全部 忘れさせてよ
愛しい人 ２人が 過ごした夜だけは
その心 覚えていてくれ、、、
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