|
|
|
Hevenly Gate
|
作詞 MISAYA |
|
眩しい光見つめきれずに
思わず目を塞いでしまった
もう二度と手に入らない 唯一の未来だったのに
夢で見てた天国みたいに
輝きで溢れかえっていた
空も風もキレイだけど 僕には鮮やかすぎるかな
遠く聞こえている 誰かの速い足音
一つ一つ近付いてくる 階段を昇っている
気付けば駆け出してた 追いつかれないようにと
僕が選び取る未来は 僕を待ってくれない
青天に伸びる階段 まだ終わらないけれど
白に満ちた世界は 僕とは不釣合いかもしれない
星達に手が届く場所に いつか行けるだろうか
目指した君の本当の意味
これからも知ることは無いだろう
もう二度と解り合えない 僕らは太陽と月だった
気付いてたことさえ忘れてく
歩いてた道も見えなくなる
流れに身を任せてきた 天国も地獄に見えた
安らげる場所など 存在しないってこと
たとえどこまで進んでも 見つかりはしないだろう
気付けば立ち止まって 星の導き探した
君が忘れゆくキオクを 僕は忘れないから
天国へ続く階段 まだ終わらないけれど
離れ遠い面影 僕が初めて愛したその眼で
いつか僕を見つけて欲しい 空にいるハズだから
僕が選び取る未来を 僕は忘れないから
昇り続けた階段 いつか終わる日が来たら
君の遠い面影 僕には眩しすぎたその眼を
見つめ返せるような気がする だから待ってて欲しい
開け 天国の門 僕らを導いてくれ
|
|
|