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ダイタイ
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作詞 ミヤウチ |
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いつも通りの帰り道
何気ない言葉
サラっと言われ、当然僕は硬直したままだ
「ごめんね」だなんて一方的に謝らないでよ
待って、未だに状況理解出来ないんだ
もうこの壊れた僕ら2人の距離は
修理できない程にきっとぐちゃ・ぐちゃなんだ
やっと状況が理解できたその時は
君のいない僕の部屋
ひとりぼっち
大体僕らはいつも
同じ道ばっか行き来していて
学習能\力ゼロで
それでも2人で力合わせれば
どんな困難でもきっと乗り越えていける
そう思っていたんだ・・・・
僕から君への道はあっても
君から僕への道は無かった
なんでなんだろう・・・・
片道の切符しか売られてなかった
それだけじゃない
僕から君への道は
適当にセメントで塗りたくった
中身の無い、空っぽな道だったんだ
大体僕はいつも
効き目の無い薬を
大量に飲んでモヤ・モヤした気持ちを
隠しそうとしてただけなのさ
ホントの事実に目を向けたくないから
逃げていたんだ
もう逃げやしない
君に言い忘れたこと今言うからね、
「ずっとずっと好きだった」
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