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ナチュラル
作詞 *black rose*
公園の木々達のお喋りが
白い鳥達の小さな囁きが
耳を撫でながら
穏やかさを取り戻してくれる

南側の窓からの光の便り
今日は何だろな 毎日の日課
太陽の匂いがとじられた封筒

今日は何をしようかな
そう思えることって一番の幸せなんだね
目覚めはいつも誰かの声

空の青さは海の青さ
暖かさの残る 夕暮れの堤防
幸せの種を抱えた蝉が鳴いてる
まだたくさんの宿題 やってないけど
たまにはこんな日があっても良いよね

平和なこの時間があるということ
何て幸せなんでしょう
自然を感じることが出来るということ
何て幸せなんでしょう
やることがたくさん選べるということ
何て幸せなんでしょう

だからこそ この幸せを広げよう
新しく生まれる芽に水を
風に乗せて唄おう 永遠の夏の唄

浅い眠りから覚めると誰かがいる
ああ 幸せなんだね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ナチュラル
公開日 2006/08/01
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 小さなことでも幸せを感じるのは大切なことだと思います。やる事がなくて、暇を感じている人へ。
*black rose*さんの情報
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