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テレビの向こう側
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作詞 銀座物語 |
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テレビで見るあなたが あまりに愛しくて
あたしは恋をした
その目や表\情も 髪の毛一本でさえも
あたしのものに なってくれればなぁ・・・
だけど知ってる 報われないこと
叶わない恋だってことは とっくの昔にわかってる
あなたは あたしの顔や名前も 存在さえ知らない
だけど諦めない 運命は自分で変えたいから
「テレビでしか会えない」 そんなの嫌だよ
でもこうするしかない
その目や表\情に 「あたし」というものを
少しでもいいから 映してくれればなぁ・・・
だけど知ってる 絶対気付かない
無謀な恋だってことは もう初めからわかってた
あたしの想いは あなたには 一生届かない
だけど諦めない 運命は自分で変えたいから
想いを断ち切ろうとしてもムリ
テレビをつけるとあなたがいる
もうだめだ 苦しいよ
あなたが好きすぎて 息が出来ない
だけど あたしの想いを知らないあなたは
テレビの向こう側で 幸せに暮らしてるんだね・・・
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