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mop
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作詞 茉田 |
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錆びた鍵で開くこの箱に
何もかも詰めて流したい。
あたしが生きた証消えても
これ以上信じることは無理
高い所から落ちたら酸素吸えるのかな
こんな砂埃の舞う現実で
思い出を涙で拭ったら あたしは奇麗になれるのか
過去を捨て歩き始めたら あなたを許せるのかな?
枯れた睫毛黒く飾りつけ
何もかも伏せて過ごしてる
あたしは確かに生きてるけれど
だって総て信じてないもの
海の底に沈めば眠りにつけるかな
やたら灯り求める現実で
思い出を涙で拭おうと あたしの傷を探しては
古過ぎてもう残ってない あなたさえ忘れてる
それなのに痛みを拭っても あたしは奇麗になれなくて
過去を捨て歩き始めても あたしはあたしのまま
( は切り取れないもん)
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