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夏の音色
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作詞 MISAYA |
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太陽が昇れば アザヤカな夏の風が
背中を押しながら 僕らを海へと運んでいく
痛いくらいの晴れ アスファルトが熱く揺れる
この目に映るのは 今年もやってきた夏景色
流行の夏うた流れる 大賑わいの砂浜
人込みはキライだけど 今日は好きにになれる
君の眩しい笑顔が 夏を告げている
途切れないように 二人の夏の音色
熱さ眩しさ受け止めて いざ青い楽園へ
きっとどこまでも行けるよ 君が傍にいれば
刻む二人の名前 そっと波で隠した
しぶき上げる波を 追いかけてはしゃぎあった
本当に素敵な 素敵過ぎる君を感じてた
いつの間にか夕焼け 僕らをオレンジに染める
焼けた素肌さえも なぜか眩しく感じてるんだ
夜は星がキレイだから 時間も忘れてしまう
並んだ線香花火 ゆっくり燃えあがる
広がればまた笑顔が そっと照らされる
飾らない君が 一番大好きだと
想う度惹かれてくんだ そう夢の世界まで
思い出が時を越えてく 君が傍にいると
なんか幸せだから ずっと傍で笑って
壊れないように 二人の夏の音色
目を閉じても見える君の 眩しさに埋もれてる
ずっとどこまでも飛べるよ 君の傍にいるよ
未来、その先さえも 君だけしか見えない
夏の音色奏でよう 二人だけの未来に
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