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汗とたんざく
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作詞 dinho |
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目が開けられない
僕らを照らし続ける
汗が流れ落ちて
タオルを頭に巻き
熱い砂利の上を
駆け巡る僕らがいて
走りながら語り合う目と目で
息が上がり足が曲がり
夢の始まり
広いフィールドの中心に立った
鼓動が大きく鳴り響きだした
自然に動く体は目的のために
せみが鳴く木の影で
考えて歩くお前がいて
風が吹く
光をさえぎった
屋根の下集まる
何をするべきか考える
ここしかないと蹴りだす 地面を
手が上がり かきたてる
勝利のために
広いフィールドの中心に立った
鼓動が大きく鳴り響きだした
たくさんの汗をながしながら
気持ち切り替えてつかみだす
じたばたしながら ころがりながら
ただたださわぐ ただただわらう
広いフィールドの中心に立った
鼓動が大きく鳴り響きだした
目指すべきものは目の前だ
でかい喜び掴み取ろう
目があけられない
僕らを照らし続ける
スポットライトが
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