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I long for that season
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作詞 廃奴 |
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手のひらから儚く零れる雪
キラめいて落ちる
町は色づき始め僕は乗り遅れたみたい
心の中未だ冬の冷たさを
惜しくも思っている
銀色の世界は風に消えて
わずかに夏のにおい
新しい季節の移り変わり眺めていた
降り始めた長く激しい雨
僕の背中を打つ
木々は緑に染まり道には花の息吹を
僕はあの雪の暖かさを懐かしく思っている
銀色の世界は風に消えて
わずかに夏のにおい
新しい季節の移り変わり眺めているよ
あの暖かな雪は消え去って
わずかな名残を感じ
銀色の世界は風に消えて
わずかに夏のにおい
君と二人あのときの夢の続き見つめている
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