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キミのウタU
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作詞 峰野 恵理花 |
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いつも そこで笑う君
いつも そこで笑っていた君
何で いなくなってしまったの?
君は何処に行ってしまったのか その事ばかり考える
いつも通りの道を歩いても 空しくて
退屈な日常が 大嫌いな日常が
もっと退屈に もっと大嫌いになった
流れてくる 煙草の白い煙に 君の横顔が映る
何でだろうね?
君がいないと こんなにも胸が苦しいよ
君は今 泣いているの?
降り出した雨は 君の涙なの?
ねぇ 答えてよ
君は 何故消えたのか その事ばかり考える
いつも通りに過ごしても 悲しみは大きくなるばかり
退屈で大嫌いな日常は いつの間にか監獄になった
うざったい騒音に 君の声を聞く
何でだろうね?
君がいないと 生きることはこんなにも辛くて痛いよ
君は今 笑っているの?
それとも泣いてるの?
ねぇ 誰か教えてよ
降りしきる雨は そんな 僕の 私の 心も体も濡らす
この雨が君の涙ならば 何が君を悲しませている?
体温を奪われる感覚に 体をゆだねて 尋ねる
答えなど 帰ってくるはずもないのに
それでも尋ねよう
君が 笑顔を取り戻すまで
僕は 私は 絶対に諦めたりしないと誓おう
君の名にかけて
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