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7月7日を過ぎた日
作詞 ドクダミ
「さよなら」

天の川に大分流されて 願いも色を失う頃に
半円の橋が遠くに見える 僕は浮き沈み

君がいた頃の空はとても優しくて
雲一つ無い銀河に星を滑らせてくれた

どこからどこまでが君と歩いた時間で
どこからどこまでが独りぼっちだったかなんて

「知らない」

僕の声が届くなら 声が枯れてもいいさ
精一杯もがいて 君との距離が離れなうように

そして、また来年は、二人で、見上げよう

抱きしめたいけど抱きしめられない
僕の弱さに気付いていたんだね
君が僕の腕の中に収まるかどうかが心配で
怖かったんだ。

どこからどこまでが君と笑った時間で
どこからどこまでが一人で泣いていたかなんて

「知らない…でも―\」

僕の声が届くなら 声が枯れてもいいさ
精一杯もがいた 君との距離が離れなうように

僕の気持ち伝わるなら 涙なんて要らないよ
それなのに何故だろう? 気付けば辺りはしょっぱい湖

Dear my…来年は、二人で、見上げたかった

「さよなら」

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歌詞タイトル 7月7日を過ぎた日
公開日 2006/07/09
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
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