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ブランド スタンダード
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作詞 ECO* |
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いつも遠くを見たがる
いつも高くを望む
いつも意地を張って
変なところは素直で
だからこんな思いの届かない
あなたを意識してしまったから
小さいころからの憧れだった
でも届かないから忘れようとした
だけど
あなたのブランドが高すぎて
届かない位置へ
何も考えずに届きたい
ぐって腕伸ばして
あたしのプライドが高すぎて
届かない未知へ
何も考えずに届きたい
ぐって腕つかんで
繰り返して 繰り返して
些細なことで辛くなって
思い出して 思い出して
些細なことで嬉しくなる
やっと届いた この腕で
でも届くまでの時間に持続性はなかったよ
だってまだ背伸びしてる自分がいるから
変なときに素直で
変なときにわがままで
変なときに甘えて
変なときに頑固で
こんなにコントロールできなくなって
壊れたラジコンみたい
感情が先走り
ついていかない言葉と身体
理想と利息と
理屈と利益と
何が私を変えた?
誰が私を壊した?
全部ブランドのせいにしたい
でもこのブランドは私が愛した
だから自ら壊れてった
どうして?
どうして?
いつも追いかけた
どうして?
どうして?
いつだってあなたを
見てきたつもりだった
だけど今気づいた
このブランドの価値を分かる人は
対等なくらいのブランドがついていること
まだ私には触れない
大人すぎて子供すぎる
私のブランドだから
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