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孤独の翼 -Fly Away-
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作詞 Starry Sorrow |
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夢のなかで見た 君の幻影
指先は 静かにそっと私を求める
その温もりを この手の中に触れていたくて
動いてたはずの時計の針が 静かにそっと止まりだす
心は色を持たない 枯れた花のように
想いは寂しく風に 誘われるよ
もう涙だけで 終わる時じゃない
高鳴る鼓動に 嘘はつけないから
孤独の翼を身にまとい 今切なさの風に舞う
風に乗って 夢の彼方へ飛んで行きたい
もつれた胸を解き放ち 永遠(とわ)の明日へと
夜空は何も変わらずに だけど静かに微笑みかける
心の傷は やがて綺麗な花になるよ
感じてる、信じてる想いが やがて君に近づく
いつしか抱いた 君の薫り
眼差しは 静かにそっと私を求めて
あの優しさを この手の中に触れていたくて
閉ざしたはずの光の雫が 静かにそっと流れ出す
果てなく続く 神秘の欠片
それは 揺るぎなき静寂の先へと
もう時の流れに 身動きできない
高鳴る鼓動に 嘘はつけないから
孤独の翼を身にまとい 今切なさの風に舞う
風に乗って 夢の彼方へ飛んで行きたい
もつれた胸を解き放ち 永遠(とわ)の明日へと
夜空は何も変わらずに だけど静かに微笑みかける
心の傷は やがて綺麗な星座(ほし)になるから…
激しいほど、泣きたいほどに 君だけが愛しい
涙のなか 闇の片隅で眠っていたい
いつの日か朝が来て もしそこに君が居れば
きっと、きっと 心にある絶望は消せるはず
この夜空に運命託し 見果てる明日へと
激しいほど、泣きたいほどに 君だけが愛しい
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解釈一覧
【孤独の翼】
深い哀しみを具現化したもの
【光の雫】
涙
【神秘の欠片】
星屑、天の川
【闇の片隅】
意識がなくなる様子=死
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