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あした
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作詞 sayu* |
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急行電車が行った後の風は 少し強い
指先で抑えたスカートの裾
はぐらかすように 気付かぬふり
戻れないまま 潤む目さえ
流れる窓に映る冴えないあたしをどうにかして
さよならと言った君に
置いてかないで、と言えずに
やけに纏わりつく前髪が
ほら 君を求む
傘からぽたり、零れる星
きらきらと 眩しい
今日の天気は雨模様
ほら 君が好む
戻れないまま 冷えてく手も
消えない記憶のように 繰り返す
どうしようもないあたしがいる
さよならと言ったあたしは
置いてかないで、を忘れて
いつかどこかで会えたらいいね
なんて、ね 君を求む
頬にぽたり、零れる星
傘もささずに 眩しい
明日の天気は晴れ模様
ほら 君も好む
ラララ ぽたり、零れる星
君も見てるかな 眩しい
明日の天気は晴れ模様
ねえ 君も見てるといいな
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