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想
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作詞 ::;::徠亜子::;:: |
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誰もがあたしを悲劇のヒロインだと思っても
アナタが思ってくれなきゃ意味がない
あたしが苦しいのはあなたのせいなのに
そんなにやさしくするのはどうして
あたしにとってあなたは大きな太陽なのに
あなたがいてくれなきゃどうしようもないのに
あなたにとって私は ただのちっぽけな
物でしかないの 気付いてたのに
もうあきらめて やっとあなたを嫌いになれたのに
こんなに苦しいのは 悲しくてさみしいのはなぜ
それはあなたが好きだから
大好きだから 心のどこかで信じてる
あなたがあたしにどんな優しい言葉をかけても
心で想ってくれなきゃ意味がない
あなたの一言 ただ一言なのに
あたしの心 それだけで決まるの
あなたがかけた嘘の優しい言葉で
あたしは空も飛べそうなくらいなのに
一緒に闇がついてきて あたしをそこから
突き落とすの 分かってるのに
分かってるのに、何度も同じことの繰り返し
その度 あたしの心はボロボロになってゆくんだよ
でも あなたが好きだから
大好きだから あなたの言葉を信じてしまう
あなたは今 何を想ってるの
聞きたくないよ
分かってるのに あなたとあたしの心は違うと
なのに何度も 想ってしまうのはなぜ
それはあなたが好きだから
大好きだから ずっとずっと信じてる
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