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Solitude ~告げられた終わり~
作詞 キンドーちゃん
僕を縛っている錆びた言葉の鎖は
音もなく消え去った
それは終わりの証
そして 新たな道への扉が開く

自然の流れを刻む針は
時だけではなく僕の体にも傷を刻んでいった
過去には戻れない現実を突きつける様に...

言葉に縛られ 傷を背負い
弱みを見せずに生きていく 生きていこう
そう決めたけど...
 
できるわけ..なかったんだ...


明けない夜はないと信じた
しかし目の前は真っ暗で
寒くて 辛かった
息をする度苦しくなる

君は何も知らない
僕がこんな思いをしてることも
そしていつものように
指を刺して僕を笑う
消えるのは君か僕か...


            “自由になりたい” 
                      
                    そう思いながら
                      自分の檻の中でもがいていた―\―\―\


終わりはあっけなかった
でも どうせ最後なら
直接君に言いたかった
終わりの言葉を
自分の中に見つけた
君に告げる言葉を...

明日の僕の中に君はいない
明日の君の中に僕はいない
それでいい
ようやく僕は一つの記憶に
ピリオドが打てたみたいだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Solitude ~告げられた終わり~
公開日 2006/07/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 失恋を割り切った時の詩ですねぇ。失恋は辛いっス。汗;;
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