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オクビョウナボクダカラ
作詞 御之照
僅かな光に導かれてこの場所に来ました
前居た所は「悲しみの洞窟」です

生まれた時もこんなふうに
暗闇から光求めて来たけど
一番輝いてた「生まれ立て」の頃から
最近は遠ざかりつつあるみたいです

僕が「この世」のドアを叩いた時は
どんな顔してたっけかな
それさえも思い出せないでいます

足りないものを数えては不安に駆られ
自分の穴を誰かの持ち物で埋めようとしていました

嘘でもいいから僕に輝きをください
嘘でもいいから僕を求めてください
嘘でもいいから・・・
それで満足できると思っていた
それで何かが変わると信じていた

「明日は強くなれますように・・・」
目を瞑って祈っていても虚しくなるだけ
「また意味のない日が来るんだろうか・・・」
心のどこかが痛み出して強く叫んでいる

自分が生きていることを忘れていました
この世の光を見た時に「自分自身」が
始まったことを忘れていたんです
誰かのカラーに染まろうと死に物狂いで
気付かなかったんです
気付かなかった・・・
気付かなかった・・・
気付いてました・・・本当は・・・

オクビョウナボクダカラ

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歌詞タイトル オクビョウナボクダカラ
公開日 2006/07/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
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