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ずっと、ずっと・・・
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| 作詞 恋愛華 |
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雨の音 公園で雨宿りしてた
向こうから ズブ濡れになりながら
あなたは走ってきてくれたよね
透明な傘を無理やり私に手渡して
にぎやかな雨の音へ 消えてくあなたの足音
雨の中に消えていくあなたの後姿を
ずっと、ずっと見つめている
ズブ濡れになりながらも持ってきてくれた
一本の傘を 大事に握り締めながら
一筋の涙がこぼれた
その涙を隠すように 雨の中へ吸い込まれていく
曇った空を見上げながら あなたの後姿を思い出す
「また、言えなかった・・・」
あなたに伝えたいのに
あなたに「大好き」って言わなきゃいけないのに
あなたといると 胸がドキドキして
なにもかも 忘れてしまう
神様・・・ またいつか あの人が
わたしに チャンスをくれるでしょうか？
神様・・・ このさきも あの人が
わたしに 振り向いてくれるコトは
ないのでしょうか？
もしそうだとしても
ずっと、ずっと・・・わたしはあの人を好きでいます。
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