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ジャム
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作詞 ぽんぽこ |
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私は赤いジャムだった。あなたは黄色のジャムだった。私のパンについていたジャムは赤い、甘いジャムだった。あなたのパンについていたジャムは、黄色の甘酸っぱいジャムだった。それがある日、同じジャムになった。アイツは嫌な顔してパンを見て言った。「うわーなんだよおー最悪だー」「は?あんたしょうがないじゃんっ。偶然一緒のジャムになっちゃったんだから。」・・・・偶然じゃないって思いたかったけどね・・。トホホー・・「違う違うって・・おまえの方がジャム多いじゃん〜」え・・・ソ\コ?「いいよ、少しあげるからっ」「マジでっ!?いいのっ!?」「うん」「うおっサンキュー」・・ ・・・・ジャムが私のココロの中の気持ちだったら・・・よかったのになっ・・・。
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