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硝子
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作詞 雪之城朱雀 |
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ぶち破りたくなる
あの脆い硝子を
お前に酷く似てるせいか?
だったらせめて
最後に「快感」与えろよ
お前が俺を許さないつもりなら
それでいいさ
別に俺は悲しくもない
お前はどうでも良くなかったらしいけど
俺はどうでもよかった
ぶち壊したくなる
あの弱い硝子を
酷くお前に似ているからか?
じゃぁせめて
最後に「快感」与えろよ
俺を一生許さないつもりなら
それでいいぜ
別に俺は泣きたくも無い
お前はどうか思ってたらしいけど
俺はどうも思ってない
最初から
硝子みたいな関係
ちょっと傷つけりゃぁ
そこから痛みが走って
すぐ割れちまう
お前はそうゆうヤツなんだろ?
知ってるぜ
どうでもいいけど
そんな事は
いってぇ〜なぁ
マジになってんなよ
いてぇだろ?
まぁ震えてたけどな
あの拳
お前弱い
俺よりずっと
お前、男だろ?
だからみんなから
裏切られる
他のヤツを見てみろよ
お前よりずっと強いぜ?
お前、マジで弱いから
俺、関わりたくなかった
なのに、お前
近づいて来るんじゃねぇよ
弱さがうつる
うじうじしてんな
気持ちわりぃ
女みてぇなヤツ
「お前、実はオカマだったりしねぇか?
だったら付き合わねぇぞ」
そんな言葉吐いたら
泣いたし
お前、男だろ!!!
ぶち破って蹴り飛ばして
硝子の破片を飛び散らせ
お前に怪我させてやろうか?
あ、また泣く。
五月蝿いからやめとくか?
あ〜うぜぇ
泣くなっつってんだろ!
俺らの関係そんなもん
お前だって俺を嫌いだった筈だ
俺だってお前なんか
「弱いヤツ」っていことしか知らねぇよ
お前はそれでも引っ付こうとしてくるから
俺は言ってやった
一生許さないって思って
絶対許さないって思って
殴りつけた拳の原因の台詞
そうそれは
「死ねよ」
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