|
|
|
足跡
|
作詞 SAMURITA |
|
気付いてくれるのかな?
僕がわざと残したささやかな思いの跡
困らせるつもりじゃない
満面の笑顔は僕だけのアルバムの中
指先が触れるたび 向き合って僕ら
理解という安心というキスをする
明日を信じない僕らが出会った日
神様は写真に二人を写した
寄り添う足跡は二人の優しさの跡
明日への夢の中
それだけを信じている
先を歩く君を見る
振り返って見つめる僕の方笑っている
臆病な僕だけど
ちゃんと守って見せるよつないでる小さな指
分かり合えるはずが無い それでもこうやってまた
どうしようもなく近づきたく逢いたくなる
つむぎ出す言葉が嘘くさく聞こえたら
残された体を頼りにすればいい
まぶしい朝日が甘い夢を覚めさせても
わからなくたっていい
また今日も歩いていこう
理由もないしに君は飛び立つ
差し出す手にしがみついてくる
美しさ儚さの意味それこそが…
君が今いるから僕もここにいて
二人の理解はこれからも重ねよう
足跡の数だけ明日を乗り越えられた
朝日で目覚めたら
また今日も歩いていこう
それだけを信じている
|
|
|