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To.N
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| 作詞 茉衣 |
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知ってたけど、君の温もりに甘えすぎてた
笑顔とかそんなものにすがりすぎてた。
友達と「お兄ちゃん」ってゆっていたのは
ほんとうにお兄ちゃんだったら良かったのになあ、っていっつも思っていたから
双子みたいに昔はお互いをわかりきってたもんね
瞳の動かし方一つで、どんな気持ちかわかっていたのになあ
だけど、もう やめなきゃ
君は、あのこがいるんだから
あのこが誰よりも好きなんだから
わたしのせいで、疑われたりしちゃったら嫌でしょ？？
わざと嫌われるようなこと 沢山ゆった
わざと怒るようなこと、沢山ゆった
誰もわたしのことなんて解らないから、
君もそうなればいいよ
メールも話しかけるのも
あの日みたくわたしを励ますのも
頭をくしゃくしゃぁって撫でるのも
もう、ないこと、解っているよ
バイバイ、恋心はもういだかないけど、（意味間違えないでよ？）だいすき、おにいちゃん。
バイバイ、おにいちゃん。
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