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graduation
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作詞 Hisui |
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夕暮れの頃の風は冬の終わりを告げるよ
薄紅色の風に旅立つ季節が来るね
君との日々は時代(とき)が巡って 思い出になるけど
今ある願いと想い それは色褪せない様に
未来と夢は地平線の向こうまで続いてる
その先にある明日は それぞれに委ねられて
桜の花が舞う頃には もう きっと
新しい行き先に歩き始めてるから
迷いながら進む そして次にある扉 開ける
少し背も伸びたよね 出会えたあの頃から
夜空を翔ける星の様に刻んでく日々が
きっと心に染み込んで大切なモノになる
別れは いつもサヨナラだけじゃないから
その先は新しい出会いが待っているよ
この日を今日 迎えたことを僕らは
切ないけれど ずっと忘れはしないから
別れは いつもサヨナラだけじゃないから
その先は新しい出会いが待っているよ
知らない色の明日が待っているから
切ないけれど夢と想いを抱いて
未来と夢は地平線の向こうまで続いてる
その先にある明日は それぞれの その手にあるよ
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