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かげぼうし
作詞 実知
宙を舞う 蝶の影が見えた
不思議と あれほど高く飛んでいける
いつもなら気付かないのに
みんな影背負って生きてるんだね
夕暮れ 空に祈ったりして
怖くなるのは いつも後から
でもね 日に当たらなくちゃ影は見えない
少年が残す足跡を
あの先からも影法師
続いていくよ そっと
誰にも
光があるなら
影だって
あってもおかしくないんだよね
楽観しすぎるのは
あまりよくなかった
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi268879 target=_blank>かげぼうし (作詞：実知)</a>
歌詞タイトル
かげぼうし
公開日
2006/07/05
ジャンル
詩（ポエム）
カテゴリ
夏
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