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fire flag
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作詞 どぶはまり |
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こんな小さな孤島に
誰がやって来るというのだろう
空からも海からも見放されるような
何も無い 何でも無い この場所に
こんな小さな僕らに
誰が気付けるというのだろう
人からも物からも見放されたような
何も無い 何でも無い この姿に
不意に横切る黒い影に願ったのは
昨日と同じただ一つ願いだけ
僕らはここにいると大きな旗を突き立てている
確かに在った命をここで証明するかのように
Needless soul needs endness yesterday.
ただ叫び続けている
命の炎を揺らめかしながら
海の激しい流れは
舟をこの場所へと引き込ませて
同じように星達は円を描く
時が過ぎ 今日が終る この場所も
空の激しい光は
喉を乾かしただ苦しませて
笑うように鳥達は空で踊る
いつまでも 変わりはしない この辛さは
暑い太陽 黒い腕で握ったのは
昨日と同じただ一つの願いだけ
僕らは要らないからと小さな命を投げ捨ててたのに
欲しくなかった明日を今頃になって求めるように
Needness soul needs endless tommorow.
ただ叫び続けている
命の炎を揺らめかしながら
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