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梅雨空
作詞 †桃†
君と出会った この季節に
不思議な気持ちを 残している
あの日々には もう戻れない
過ぎ去った あの時間
真夜中の歩道を 二人並び歩く
微笑む君の横顔と ヒトシズクの光が
白い頬を流れ 深い闇に雨が降る
空から雨が降る時は 
左手の傘で さしてあげるから
心に雨が 降りそうな夜には心の傘で
守ってあげるよ たよりにならないこんな傘だけど



雨が好きと 笑う君は
今は どんな 気持ちでいるの?
君が見せた あの涙は 今でも流れているのかな?
深い傷を抱え 君を縛りつける
強がる君は 笑って前を向き
わかっていたけれど 何も言えなかった
静かに泣いていたよね?
この季節の星降る夜は
君は 空から僕を見ているの?
この場所から 見えるあの星はあなたなのかな?
しばらくは見守っておくよ 君にはもう会えないけど


真夜中の歩道を 二人並び歩く
微笑む君の横顔と ヒトシズクの光が
白い頬を流れ 深い闇に雨が降る
空から雨が降る時は 
左手の傘で さしてあげるから
心に雨が 降りそうな夜には心の傘で
守ってあげるよ たよりにならないこんな傘だけど
星になった君にこの気持ちは届かないけど・・ 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 梅雨空
公開日 2006/07/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 昔の思い出を書いてみました☆
†桃†さんの情報
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