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ツメタイテ
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作詞 MITSUYOSHI |
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3月の空は まだ肌寒くて 足早の街 ゆっくりと歩いた
僕が出してしまった 最後のこたえは
もう 止めることはできなくて
言ってしまった 最後の言葉に
強がって見せた笑顔 詰まらせる言葉 涙に変わってく
こんな日が来ることを 少しだけ君は予\感していたの
繋いだ手 離してしまったのは 僕だけど
過ごした時間も 確かめ合った想いにも 嘘はなくて
君のため 自分に言い訳作りながら 結局 君を傷つけて
なんで どうして 繰り返される問いに応えることはできなくて
灰色の空 落ちる粉雪が 涙の色に溶けていく
もう まだ 白に形づくられた言葉が 街の中 散っていく
震える肩 くぐもる声で
搾り出した ありがとう 気持ちと裏腹に
繋いだ手 冷たさが 記憶の中 今も残ってる
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