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虹を架ける橋へ
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作詞 GUN |
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優しく響く鐘の音
濁った街の星屑では道標を灯せない
膨らむだけの煩悩
蹴落とさずに歩く道を陽春に決めた
陰徳することしか つぐなうすべは見つからず
それでも生きたい
ひらひら舞う花のように 僕達は彷徨っていく
時生のように力強く 負けないで
世界が愛しくなったら 言葉の重み変わるかな
そしていつかめぐり逢いたい また答え探して
少し冷たい手と手
無垢の君が愛しくて そばに居ると誓った
君の温もりが伝わり 少しずつだけど
不明朗が解けてく
ゆらゆら揺れ動いても 変わらないこのゼラニウム
少し泣いた君の頬撫でて 大切に
全てのことを知るため 誰もがそう思っている
夢にも似たこの感情を ずっと持ち続けて
夢中で駆け抜けたこと
たまにはちょっとぐらい 思い出してみるのも
この先へ..
ひらひら舞う花のように 僕達は彷徨っていく
生きる証見つけたなら 迷わずに
きらきら光る星のよう いつの日か輝くなら
今日が消せない明日になる
また答え探して 虹を架ける橋へ
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