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white room
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作詞 ○zonoran● |
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泣き疲れた朝は
少しの光で目が覚め立ち上がった
あの部屋に向かったら
何もなくなった白い場所が僕を待っていた
ここで同じ時を過ごして
話したり笑ったりしたのに
すべてが消えたようだった
今それに気付いた
さよならに間に合わず
心の中で泣き続ける
追いかけることはできない
君の言葉を思い出したら
アルバムを開いたら
元気たった君を思い出して涙が出た
君の笑顔あふれる最後の写真は
あの部屋に入る前の日だった
閉じ込められても抜け出して
並んで座って海を見て
幸せだった時には
あたたかさを感じた
離れてゆく消えてゆく
それは魂の器だけ
愛してる心まで
たとえ側にいないとしても
愛してる心まで
たとえ側にいないとしても
ずっとずっと君を思う
たとえ僕の命も尽きても
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